実録!こんな保険営業は嫌だ①
先日、喫茶店の隣で
某生保営業がプレゼンしていた。
聞き耳を立てるわけではないが、同業としてどうしても気になってしまう。
若い女性とベテランと思しき女性の二人組。
お客様が来られたらベテランの女性がさっと席にご案内して、飲み物を注文しにいきました。
とてもスマートな立ち振る舞いで好感が持てます。
まず、若い女性のほうが、挨拶も程々に
「○○さん、付箋って使いますか?」
出た出た。さっそくプレゼントか。
そっからは趣味、住んでいるところ、年齢など雑談で繋いでベテラン女性がコーヒーを持って席に戻ってきたら商談開始。
お客様の契約確認。
加入の経緯、商談で電話?郵便物でオススメのプランだか追加だか送っていたらしいが、お客様からは「もうこれ以上、加入する気はないですよ」と言っていたそうだが、
「お送りしたものより安いのを私お持ちしましたから!!!」
「4月から保険料が上がるので、必ずお客様にお時間とってもらってるんです!!」
お客様の意向を無視して、安いものを押し付ける営業スタイルはどうにも納得できない。
こういう営業が業界の不信感を生み、信頼を無くす典型例である。
お客様も買う気がないのに会わなければいいのに。(アポの目的が別にあったのならまだしも)
売りが出てる営業ってなんか信頼できない。
保険業界が世に信頼される日は遠い。。